水の透明感最高! ここが石垣島No.1のシュノーケリングスポット!
米原(よねはら)ビーチは、海の透明感が高く、たくさんの魚が見れると評判がいいシュノーケリングスポットです。
海岸線が700mほどあるのでビーチ散策したり、砂浜にただ座ってのんびり海を眺めるのもいいでしょう。
小学生のころ、夏になると海でシュノーケリングなど遊びに行った米原ビーチです。
口コミを見ると、「海の透明度が高い」とか「たくさんの熱帯魚が間近に見られる」など高評価の口コミがあって、こんな素晴らしいビーチで遊んでいたんだと、自慢したくなりました。
【米原ビーチ】への行き方!アクセス方法!
「米原ビーチ」への行き方は市街地から北の方角、山(於茂登岳)の反対側にあります。
於茂登岳のトンネルを抜けていくのが近道で、市街地からだと19キロほど、時間にして27分ほどかかります。
新石垣島空港空港(南ぬ島 石垣空港)からだと、16.6キロ23分ぐらいで行けます。
※時間帯と交通状況でGoogleマップのナビの経路は変わります。
「米原ビーチ」は、裏石垣と呼ばれる石垣島の反対側なので、それなりの距離があります。
必然的に車を使うことになり、アクセス方法は、レンタカーを借りて行くか、公共機関のタクシーかバスで行く3つのアクセス方法があります。
- レンタカー
- タクシー
- バス
頑張れば自転車でのアクセスも可能だと思います。
自転車の速度を時速10キロ(ジョギングぐらいのスピード)とすると、1時間50分ほどで行けそうです。
もし、自転車で行くときはトンネルを通るので、自転車のライトの確認と、反射板(リフレクター)が付いているかの確認をしてから出発しましょう。
車で行った場合の駐車場は?
「米原ビーチ入口」の看板があるところから入って行くと、正面突き当りが無料駐車場で、左右が500円で停めれる有料の駐車場になっています。
有料駐車場には看板が立っています。
駐車場そばに売店があり、開いていればシュノーケリングに必要な道具のレンタルができます。
不定期に締まっていることがあるので、絶対シュノーケリングをしたい人は持参してください。
売店には、お菓子(スナック菓子)やジュースにアイスなども販売しています。
レンタカーを借りて行くアクセス方法
レンタカーを借りると、「借りたレンタカー屋さん」や「宿泊先の宿」からの出発となると思います。出発地点でルート(経路)が変わるので、ナビを使用してくださ。
石垣島のレンタカーはナビが付いていな車もある(現在は、ほぼナビはついています)ので、自分のスマホのナビを使ってください。ナビはGoogleマップのナビ機能がおすすめです。
スマホのGoogleマップで「米原ビーチ(よねはらビーチ)無料駐車場」と目的地をセットしましょう。
下の地図の『拡大地図を表示』or『ルート』をタップするとGoogleマップでナビができます。
※アプリの「Googleマップ」が必要です!
※スマホの「位置情報の許可」は必須
「米原ビーチの駐車場」の他「米原キャンプ場の駐車場」もありますが、こちらは「米原ビーチの駐車場」の情報です。
タクシーを利用した場合のアクセス方法
タクシーでのアクセス方法には、『通常のタクシー』と『観光ツアーのタクシー』を利用する方法があります。
石垣島を観光するなら「米原ビーチ」だけ行って帰ってくる、なんてことはしないと思います。
いくつか観光地を巡るのなら「観光ツアーのタクシー」を利用した方がお得です。
しかし! シュノーケリング目的なら、「米原ビーチ」にだけ時間はさけませんので「通常タクシー」利用の選択になります。
『通常タクシー』を利用した場合
行き方はタクシーの運転手さんにお任せです!
どこから乗るかによりますが、市街地のバスターミナルを起点とし出発した場合、「米原ビーチ」までは最短ルートで片道18.6キロ、時間にして29分ぐらいかかります。
気になるタクシー料金は、約3,600円かかります。
往復すると約7,200円かかりますね!
タクシー料金を調べるサイト ➽ タクシー料金検索・計算(概算シミュレーション)
『観光ツアーのタクシー』を利用した場合
「米原ビーチ」でシュノーケリング目的なら、「観光ツアーのタクシー」利用の選択はありません!
「観光ツアーのタクシー」を利用した場合、「米原ビーチ」へは立ち寄る程度でなので、あまり時間は取れません。
浜辺に降りて、少し散策するぐらいなら「観光ツアーのタクシー」がおすすめです。
下記のタクシー会社より、あなたの観光旅行プランにあったコースをお探しください。
バスに乗って行くアクセス方法
バスで「米原ビーチ」に行くには、路線バスでのアクセス方法があります。
路線バスは、川平湾がある、島の北西部は比較的路線が多いのですが、「米原ビーチ」がある北部から北東部にかけてバス路線が減っていきます。
市街地を外れるとバスの路線は本数が限られてくるので、石垣島では路線バスを利用しての観光スポットを訪れることは、あまりおすすめしません。
とは言っても、路線バスでまったくいけないわけじゃないので、説明します。
『路線バス』でのアクセス
路線バスで「米原ビーチ」を目指す場合、バス停の名前は「米原」です。
路線バスだと【下り】(バスターミナル ➡ 各方面)が一日8便ほどしかわりません。
【上り】(各方面 ➡ バスターミナル)と合わせて12便ほどです。
所要時間は最短路線で1時間ほどで、運行間隔は「上り下り合わせて」およそ1時間〜2時間に一本です。
一度降りると次のバスまで1、2時間の空き時間があります。
シュノーケリングをするなら、うってつけです! 帰りのバスの時刻は確認しておきましょう。
一応、石垣島のバス会社である東運輸株式会社(東バス)の路線バス案内、路線図、時刻表のリンクを貼っておきます。
東運輸株式会社(東バス)
- 路線バス案内
- 路線バス運行系統図
- 広域時刻表【下り】バスターミナル発⇒各方面
- 広域時刻表【上り】各方面⇒バスターミナル行
- 系統④ 平得大浜白保経由空港線時刻表
- 系統⑩ アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由空港線時刻表
- 系統⑬ 八重山病院線時刻表
【米原ビーチ】の住所や基本情報
スポット名 | 米原ビーチ |
住所 | 沖縄県石垣市桴海644 |
駐車場 | 有り(無料 約8台/有料 約50台) |
バス停 | 【米原】米原ビーチまで徒歩2~3分 |
営業時間 | 終日 |
入場料 | 無料 |
設備 | トイレ、シャワー、更衣室 |
備考 | 売店あり/不定休(自動販売機、軽食、飲料類、マリングッズのレンタル) |
【米原ビーチ】へのアクセスまとめ
石垣島の観光スポット「米原ビーチ」へのアクセス方法3つを紹介しました。
- レンタカー:スマホのナビで目的地を「米原ビーチ 無料駐車場」と入力する。
- タクシー:シュノーケリングをするなら「通常タクシー」だが、「米原ビーチ送迎プラン」もあり!
- バス:次のバスの待ち時間の間でシュノーケリングが可能!
「米原ビーチ」へシュノーケリング目的なら、タクシーよりバスが安くておすすめ!
他の観光スポットも巡るのなら、やっぱりレンタカーが便利です。
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