石垣島観光スポット！御神崎への行き方とアクセス方法と駐車場は？

御神崎は、石垣島随一の夕日（サンセット）スポット！

御神崎（おがんざき）は、方言で（うがんざき）と呼ばれる白い灯台が立つ石垣島の人気観光スポットの一つです。

石垣島にはいくつかのサンセット（夕日）スポットがありますが、その中でも御神崎の夕日は別格！

石垣御神崎灯台があり景勝地としての観光スポットとしても有名ですが、一度夕日を見た観光客の皆さんのなかには石垣島に来るたびに足を運ぶほどの魅力と美しさがあります。

日が落ちれば、頭上は満天の星空となりますよ。

八琉（はる）

御神崎はリピーターも多い観光スポット！

天気が良かったら、夕刻の黄昏時に合わせてい是非行ってほしい観光スポットです。

【御神崎】への行き方

御神崎は石垣島の北西ほぼ最西端にあり、市街地から北へ、空港からは西の方向にあり川平湾にほど近いです。

市街地から北へ20キロ30分ほど、空港からは西へ向けて26キロ38分ほどで行けます。

※時間帯と交通状況でGoogleマップのナビの経路は変わります。

御神崎は市街地から20キロぐらい離れているので、徒歩や自転車でのアクセスは大変なので、車でのアクセスをおすすめします。

車でのアクセスはレンタカーを借りて行くか、公共機関のタクシーかバスで行く３つのアクセス方法があります。

車で行った場合、10台ほど停めれる無料の駐車場がちゃんとあり、近くには公衆トイレとジュースの自動販売機もあります。

駐車場から灯台までは坂道を歩いていきます。

レンタカーを借りると、借りたレンタカー屋さんや宿泊先の宿からの出発となると思います。出発地点でルート（経路）が変わるので、ナビを使用してくださ。

石垣島のレンタカーはナビが付いていな車もあるので、自分のスマホのナビを使ってください。ナビはGoogleマップのナビ機能がおすすめです。

スマホのGoogleマップで「御神崎（おがんざき）」と目的地をセットしましょう。

島の一周道路を外れて崎枝の集落に入っていくので、曲ががる道を間違えないようにね！

下の地図の『拡大地図を表示』をタップするとGoogleマップでナビができます。
※アプリの「Googleマップ」が必要です！
※「位置情報の許可」は必須

タクシーでのアクセス方法には、『通常のタクシー』利用と『観光ツアーのタクシー』利用があります。

石垣島を観光するなら御神崎だけ行って帰ってくる、なんてことはしないと思います。いくつか観光したい場所があると思うので、必然的に観光ツアーのタクシーを利用した方がお得です。

行き方はタクシーの運転手にお任せです！

どこから乗るかによりますが、市街地のバスターミナルを起点とし出発した場合、御神崎までは片道4,000円弱ぐらいかかり、時間は30分ほど走ります。

往復すると8,000円弱ぐらいかかりますね！

石垣島のタクシー会社は、観光スポットを巡る２～６時間の観光ツアーを案内しており、観光スポットとコースにより料金は１万から4万円ぐらいかかります。

タクシー会社により巡るスポットは微妙に異なりますが、タクシーを「通常利用」するより「観光ツアー」を利用した方が断然お得です。

石垣島の観光ツアーをやっているタクシー会社を一部紹介しておきます。

バスで御神崎に行くには路線バスに乗ることになります。

路線バスは、川平湾がある島の北西部は比較的路線が多いのですが、御神崎まで路線バスは走っていません。御神崎の手前にある集落の崎枝までしかバス停がありません。

崎枝のバス停からは徒歩になり御神崎までは5キロほど、歩きだと１時間もかかってしまいます。バスでのアクセスは、おすすめしません。

一応、石垣島のバス会社である東運輸株式会社（東バス）の路線バス案内、路線図、時刻表のリンクを貼っておきます。

東運輸株式会社（東バス）

石垣島の観光スポット御神崎（石垣御神崎灯台）へのアクセス方法３つを紹介しました。

石垣島を１日しか観光できないなら、「観光ツアータクシー」がおすすめですが、２・３日余裕があるのならレンタカーを借りて、石垣島の観光スポットを巡るのが楽しいと思います。