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米原のヤエヤマヤシ群落への行き方とアクセス方法!駐車場は?

ヤエヤマヤシを真下から撮影
米原のヤエヤマヤシ群落

国の天然記念物に指定! 世界で1属1種のヤシ!

ヤエヤマヤシは、世界で八重山の石垣島と西表島にしか自生しておらず、世界でここだけでしか見ることができません。

空に向かって真っすぐ伸びる姿は「世界で最も美しいヤシ」と言われており、ヤエヤマヤシ自体は石垣島のいたるところで見られます。

なかでも群生しているところが「米原のヤエヤマヤシ群落」です。

八琉(はる)
八琉(はる)

ヤシの木に興味がなければ、ただの探検になってしまいます。今は遊歩道ができていますが昔はホントに探検のようでした。

虫が多いので嫌いな人は、虫対策をした方がいいですよ!

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【米原のヤエヤマヤシ群落】への行き方

米原のヤエヤマヤシ群落の散策路出口の風景
米原のヤエヤマヤシ群落を出た景色

「米原のヤエヤマヤシ群落」は市街地のちょうど反対側にあります。

市街地からだと北へ18キロ、於茂登トンネルを抜け25分ほどで行けます。空港からは約16キロ22分ほどで行けます。

※時間帯と交通状況でGoogleマップのナビの経路は変わります。

市街地 ➡ 米原のヤエヤマヤシ群落
新石垣島空港 ➡ 米原のヤエヤマヤシ群落
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【米原のヤエヤマヤシ群落】へのアクセス方法と駐車場は?

「米原のヤエヤマヤシ群落」は、裏石垣と呼ばれる石垣島の反対側なのでそれなりの距離があります。

アクセス方法は必然的に車を使うことになりアクセス方法は3つです。

  • レンタカー
  • タクシー
  • バス
八琉(はる)
八琉(はる)

気合を入れれば自転車でのアクセスも可能だと思います。

でも裏石垣に住んでいる八琉としては、島の反対側に行くのに自転車で行くのは無謀だと思います。

車で行った場合の駐車場は?

車で行った場合は、約15台ほど停めれる無料の駐車場があります。

レンタカーを借りて行くアクセス方法

レンタカーを借りると、借りたレンタカー屋さんや宿泊先の宿からの出発となると思います。出発地点でルート(経路)が変わるので、「石垣島鍾乳洞」へは出発地点からナビを使用してください。

石垣島のレンタカーにはナビが付いていない車もあるので、自分のスマホをナビとして使用します。ナビはGoogleマップのナビ機能がおすすめです。

スマホのGoogleマップで「米原のヤエヤマヤシ群落」と目的地をセットしましょう。

下の地図の『拡大地図を表示』or『ルート』をタップするとGoogleマップでナビができます。
※アプリの「Googleマップ」が必要です!
※「位置情報の許可」は必須

タクシーを利用した場合のアクセス方法

タクシーでのアクセス方法には、『通常のタクシー』と『観光ツアーのタクシー』を利用する方法があります。

石垣島を観光するなら「米原のヤエヤマヤシ群落」だけ行って帰ってくる、なんてことはしないと思います。

いくつか観光地を巡るのなら「観光ツアーのタクシー」を利用した方がお得です。

『通常タクシー』利用した場合

一応、通常利用でタクシーを使った場合も説明しておきます。

行き方はタクシーの運転手にお任せです!

どこから乗るかによりますが、市街地のバスターミナルを起点とし出発した場合、「米原のヤエヤマヤシ群落」までは最短ルートで片道18キロ、時間にして28分ぐらいかかります。

気になるタクシー料金は、3,400円~3,460円かかります。

往復すると6,800円~6,920円かかりますね!

石垣島のタクシー料金
石垣島の通常タクシーの利用料金は、初乗り1,167mまでは460円です。
それ以降は、341m走るごとに60円ずつ加算されます。
また、タクシーの速度が時速10キロ以下になると1分55秒ごとに60円加算されます。

『観光ツアーのタクシー』を利用した場合

石垣島の各タクシー会社は、観光スポットを巡る2~6時間の観光ツアーを案内しており、観光スポットとコースにより料金は1万から4万円ぐらいかかります。

タクシー会社により観光スポットを巡るコースは微妙に異なりますが、観光地を複数巡るのならタクシーを「通常利用」するより「観光ツアー」を利用した方が断然お得です。

石垣島の観光ツアーをやっているタクシー会社を一部紹介しておきます。

【一例】5時間コースで人気の観光スポットを巡ります。料金は20,000円ほど。
※タクシー会社により時間、コース、料金は異なります。

ホテル ➡ 石垣島鍾乳洞 ➡ バンナ展望台 ➡ 石垣やいま村 ➡ 御神崎 ➡ 川平湾 ➡ 米原ヤシ林 ➡ ホテル

下記のタクシー会社より、あなたの観光旅行プランにあったコースをお探しください。

バスに乗って行くアクセス方法

バスで「米原のヤエヤマヤシ群落」に行くには、路線バスと定期観光バスの二通りのアクセス方法があります。

路線バスは、川平湾がある島の北西部は比較的路線が多いのですが、「米原のヤエヤマヤシ群落」がある北部から北東部にかけてバス路線が減っていきます。

市街地を外れるとバスの路線は本数が限られてくるので、石垣島では路線バスを利用しての観光スポットを訪れることは、おすすめしません。

定期観光バスでのアクセスをおすすめします。

『路線バス』でのアクセス

路線バスだと【下り】(バスターミナル ➡ 各方面)が一日8便ほどしかわりません。【上り】(各方面 ➡ バスターミナル)と合わせて12便ほどです。

所要時間は最短路線で1時間ほどで

運行間隔は「上り下り合わせて」およそ1時間〜2時間に一本です。一度降りると次のバスまで1、2時間も待つのは現実的じゃないですね!

一応、石垣島のバス会社である東運輸株式会社(東バス)の路線バス案内、路線図、時刻表のリンクを貼っておきます。

東運輸株式会社(東バス)

『定期観光バス』を利用した場合

石垣島のバス会社「東バス」は、路線バスのほかに定期観光バス(石垣島一周観光)も運行しています。

毎日9:30から14:00までの4時間半で石垣島を一周観光する日程です。
※台風接近時は運休する場合があります。

観光工程は!

バスターミナル発 ➡ 権現堂・桃林寺(車窓) ➡ 唐人の墓(下車見学) ➡ 川平公園(下車見学) ➡ ポーザーおばさんの食卓(ご昼食) ➡ 米原のヤシ原生林(下車見学 ※現地交通事情により車窓となる場合もあり) ➡ 玉取崎展望台(下車見学) ➡ 宮良川のヒルギ林(車窓) ➡ バスターミナル着

料金は、大人4,700円(昼食付)、小人3,730円(昼食付)となっています。
※小人は6歳以上12歳未満となります。

詳しくは東バスの「定期観光バス」のページをご覧ください。
➽ 定期観光バス

定期観光バスリーフレットは、こちら
➽ 定期観光バスリーフレット

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【米原のヤエヤマヤシ群落】の基本情報

天然記念物「米原のヤエヤマヤシ群落」散策路の入り口
米原のヤエヤマヤシ群落散策路入り口
スポット名 米原のヤエヤマヤシ群落
住所 〒907-0332  沖縄県石垣市伊原間
駐車場 有り(無料)約30台
バス停 有り 東側(海側)駐車場付近
営業時間 終日
入場料 無し
設備 公衆トイレ
備考 パーラー有り
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【米原のヤエヤマヤシ群落】へのアクセス方法まとめ

石垣島の観光スポット「米原のヤエヤマヤシ群落」へのアクセス方法3つを紹介しました。

  • レンタカー:スマホのナビで目的地を「米原のヤエヤマヤシ群落」と入力する。
  • タクシー:「通常利用」より「観光ツアー」がお得!
  • バス:「路線バス」より「定期観光バス」が良い。

石垣島を1日しか観光できないなら、「観光ツアータクシー」か「定期観光バス」がおすすめです。旅行日程が2、3日あるのなら、レンタカーを借りて観光スポットを巡るのも楽しいと思います。

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